OB有志のブログです。母校100年の歴史と伝統を未来へ!Unofficial & Brought to you by NNS graduates.
2014年10月12日日曜日
滋賀県立長浜北高等学校 校歌
一、
伊吹嶺に かかる朝雲
ばら色に 匂うを見つつ
大いなる 世代をになう
若人の希望 明かるし
新しき 日本文化の
揺籃ぞ この学び舎
ああ われらの
長浜 長浜北高校
二、
風光る 琵琶のみずうみ
紺碧に 澄めるを見つつ
ひろき愛 ふかき叡智を
はぐぐまん 理想はるけし
ゆるぎなき 世界平和の
礎ぞ この学び舎
ああ われらの
長浜 長浜北高校
2014年10月11日土曜日
滋賀県立長浜高等女学校校歌
園田校長 作歌
小林教諭 作曲
一、
教の勅 昭かに
日に開け行く 學の道
仰げば高し 伊吹山
道の奥處を尋ねつつ
いざや諸共に 分け入らばや
二、
常盤の色に 千代かけて
立ち榮え行く 八幡の森
若き木立は 乙女われ
身を露霜にきたへつつ
いざや諸共に おひたたばや
三、
豊榮登る 日の國を
いや固め成す婦女の徳
鏡は澄める 鳰の海
心の相 うつしつつ
いざや諸共に みがかばや
( 1929年(昭和4年)5月29日制定 滋賀県立長浜高等女学校校歌 )
小林教諭 作曲
一、
教の勅 昭かに
日に開け行く 學の道
仰げば高し 伊吹山
道の奥處を尋ねつつ
いざや諸共に 分け入らばや
二、
常盤の色に 千代かけて
立ち榮え行く 八幡の森
若き木立は 乙女われ
身を露霜にきたへつつ
いざや諸共に おひたたばや
三、
豊榮登る 日の國を
いや固め成す婦女の徳
鏡は澄める 鳰の海
心の相 うつしつつ
いざや諸共に みがかばや
( 1929年(昭和4年)5月29日制定 滋賀県立長浜高等女学校校歌 )
2014年10月10日金曜日
長浜北高校 選抜野球応援歌 (第1応援歌) 『燃える闘志は』
一、
飛ばせ ボールを 大空に
打てよ 走れよ はつらつと
燃える闘志は 我らが伝統
心ひとつに たくましく
勝どき上げよ 明日のため
長浜北高校
長浜北高校
フレフレフレ フレフレフレ
長浜北高 長浜北高
フレフレフレ
二、
きたえぬかれた この技で
投げよ 守れよ はつらつと
燃える闘志は われらが誇り
大逆転の夢のせて
今ぞ 男の雄たけびを
長浜北高校 長浜北高校
フレフレフレ フレフレフレ
長浜北高 長浜北高
フレフレフレ
※応援歌『燃える闘志は』
1983年(昭和58年)3月の全国選抜高校野球大会、北高野球部は甲子園出場の夢を実現しました。
この応援歌は、そのときに作詞作曲されたもので、北高オリジナルです!
作詞は横浜仁士先生です。
2014年10月9日木曜日
長浜北高応援歌 (第2応援歌)
『鋼鉄の桐のもとに』
曲: Adolf Hoffmann (Das Panzerlied)
詩: A Kitakou Graduate
1.
われらが母校、長浜北
幾歳月、経たその歴史
みなぎる誇りに志いざ高く
進め北高
嵐超え
2.
行く手にあまた苦難あれど
われらは雄々しく進みゆく
あふれる勇気に心は希望に満ち
進め北高
恐れるな
3.
校庭の並木は変わらず
われらを迎えまた送り出す
鋼鉄の桐はわれらの絆結ぶ
集え北高
結束を
4.
あれ見よ、エンジの旗なびく
長浜北高ここにあり
伊吹の峰に湖の恵み受け
われら北高
名を上げよ
※北高の新しい応援歌を作ってみました。
といって作曲などできるはずもないので、昔のドイツのマーチ Das Panzerlied (パンツァー・リート 装甲兵の歌)に歌詞をつけただけですが...
アナ雪ばりにうまくハマった!と思います(そう思ってるのは、自分だけ^^)
曲は https://www.youtube.com/watch?v=LmC9AVCbG-A をクリックしてください。
2014年10月8日水曜日
長浜北高応援歌 (第3応援歌)
【 母校の呼び声 Kitakou Calling 】
曲:Herms Niel 'Erika Marsch' https://m.youtube.com/watch?v=BbnfJXQ6lOo
詞:北高OB
1.
はるか森を抜け見える
あれは
母校
学びの舎は呼び招く
早く
来いと
伊吹嶺を仰ぎ
桐の若樹育つ
北高、長浜北高
それは
母校
※バージョンによっては、第4節(北高、長浜北高...)を繰り返し
2.
明治の世に始まりて
今日に
至る
輝やく我れらが学舎
それは
母校
われら集い散じ
桐の青葉の下
北高、長浜北高
それは
母校
3.
熱き思い胸に秘め
われら
進む
固く信じ決意込め
われら
歩む
天の星の如く
たゆまず努力して
北高、長浜北高
それは
母校
※第3応援歌です。
曲は、エリカマーチ。
第1番の歌詞には昭和2年卒業生の手記を、第3番の歌詞には校訓『自疆自息』の精神を織り込んでみました。
曲:Herms Niel 'Erika Marsch' https://m.youtube.com/watch?v=BbnfJXQ6lOo
詞:北高OB
1.
はるか森を抜け見える
あれは
母校
学びの舎は呼び招く
早く
来いと
伊吹嶺を仰ぎ
桐の若樹育つ
北高、長浜北高
それは
母校
※バージョンによっては、第4節(北高、長浜北高...)を繰り返し
2.
明治の世に始まりて
今日に
至る
輝やく我れらが学舎
それは
母校
われら集い散じ
桐の青葉の下
北高、長浜北高
それは
母校
3.
熱き思い胸に秘め
われら
進む
固く信じ決意込め
われら
歩む
天の星の如く
たゆまず努力して
北高、長浜北高
それは
母校
※第3応援歌です。
曲は、エリカマーチ。
第1番の歌詞には昭和2年卒業生の手記を、第3番の歌詞には校訓『自疆自息』の精神を織り込んでみました。
2014年10月7日火曜日
長浜北高応援歌 (第4応援歌)
「 北高生の本領 」 The spirit of Nagahama Kita-Kou.曲:https://www.youtube.com/watch?v=C_a0b7QIKLI&list=LL4tm6c6gV2Z9iK_cYWTkuXQ&index=8
詞:北高OB
1.
えんじの校旗に輝く桐章(きりしょう)
フレー、フレー、フレー、フレー
見せよ底力
北高、北高、長浜北高
目にもの見せよ、北高生
勝どき上げよ、明日のため
2.
暁(あかつき)光(ひかり)に輝く校章
いざ、いざ、いざ、いざ
われらここにあり
北高、北高、長浜北高
質実剛健、自彊不息(じきょうやまず)
受け継げ、学の教えを
3.
危難の秋(とき)にも、われらは負けず
ゆけ、ゆけ、ゆけ、ゆけ
われら進み行く
北高、北高、長浜北高
世紀に及ぶその歴史
輝く未来へ続く
4.
厳しき湖北の冬の朝夕に
吹け、吹け、吹け、吹け
湖北しぐれ
北高、北高、長浜北高
艱難辛苦(かんなんしんく)を乗り越えて
われらは雄々しく歩む
5.
父なる伊吹、母なる近江
見よ、見よ、見よ、見よ
うるわし我が郷土
北高、北高、長浜北高
親の育て、師の教え
二重(ふたえ)の恩を忘れまじ
6.
強き絆は世代を超えて
聴け、聴け、聴け、聴け
友よ、同胞(はらから)よ
北高、北高、長浜北高
聴こえる母校の呼び声
われら参じん 学び舎に
※応援歌をまた作りました^^
例によって替え歌ですが...
我ながら、今回はなかなかの傑作だとおもうのですがどうでしょう?しかも、なんと、6番まであります(笑
なお、今回(第4応援歌)は第1番の歌詞に、1983年に横濱先生が作詞された選抜応援歌(第1応援歌)の歌詞を織り込んでいます。亡き恩師への私からのオマージュ(捧げ物)です。
そして、わたしは、いつか、近い将来、われらが北高野球部が三度目の甲子園の土を踏んでくれるであろうこと、その時は、私の応援歌も歌ってくれるであろうことを固く信じてやみません!
詞:北高OB
1.
えんじの校旗に輝く桐章(きりしょう)
フレー、フレー、フレー、フレー
見せよ底力
北高、北高、長浜北高
目にもの見せよ、北高生
勝どき上げよ、明日のため
2.
暁(あかつき)光(ひかり)に輝く校章
いざ、いざ、いざ、いざ
われらここにあり
北高、北高、長浜北高
質実剛健、自彊不息(じきょうやまず)
受け継げ、学の教えを
3.
危難の秋(とき)にも、われらは負けず
ゆけ、ゆけ、ゆけ、ゆけ
われら進み行く
北高、北高、長浜北高
世紀に及ぶその歴史
輝く未来へ続く
4.
厳しき湖北の冬の朝夕に
吹け、吹け、吹け、吹け
湖北しぐれ
北高、北高、長浜北高
艱難辛苦(かんなんしんく)を乗り越えて
われらは雄々しく歩む
5.
父なる伊吹、母なる近江
見よ、見よ、見よ、見よ
うるわし我が郷土
北高、北高、長浜北高
親の育て、師の教え
二重(ふたえ)の恩を忘れまじ
6.
強き絆は世代を超えて
聴け、聴け、聴け、聴け
友よ、同胞(はらから)よ
北高、北高、長浜北高
聴こえる母校の呼び声
われら参じん 学び舎に
※応援歌をまた作りました^^
例によって替え歌ですが...
我ながら、今回はなかなかの傑作だとおもうのですがどうでしょう?しかも、なんと、6番まであります(笑
なお、今回(第4応援歌)は第1番の歌詞に、1983年に横濱先生が作詞された選抜応援歌(第1応援歌)の歌詞を織り込んでいます。亡き恩師への私からのオマージュ(捧げ物)です。
そして、わたしは、いつか、近い将来、われらが北高野球部が三度目の甲子園の土を踏んでくれるであろうこと、その時は、私の応援歌も歌ってくれるであろうことを固く信じてやみません!
2014年10月6日月曜日
長浜北高応援歌 (第5応援歌)
「北高の勝利」 Victorious Nagahama Kita-Kou.
1.
長浜 北高
湖北の勇者よ
雄々しき精鋭
だれもが ヒーロー
滴る 汗涙(かんるい)も
ただ今日の いざために
長浜、北高、長浜北高
ゴールを目指し
走りつ跳びて
母校の名をば 高からしめよ
秀れし技量
明るき笑顔
苦戦の中にも
へこたれず
狙えシュートを
果敢に攻めろ
ただ今日の日のいざために
走れ 北高
攻めろ 北高
勝利の女神が微笑む
オレ!
2.
長浜 北高
われらの 学び舎
夜明けの 曙光(しょこう)に
桐章は 輝く
暗き夜(よ) 退き
われらの 朝が来る
北高、北高、長浜北高
至誠一貫(しせいいっかん)
自彊不息(じきょうやまず)
百年校史は今受け継がれ
雨が降れど
風が吹けど
希望の灯(ともしび)
消えはせぬ
新たな朝(あした)
新たな希望
雄々しく未来に飛翔せよ
愛せ 友を
共に 競え
母校の誇りはここにあり
オレ!
※第5応援歌を作りました。
北高ホッケー部&サッカー部の応援歌です。
(なお、野球部バージョンもあります。)
曲は、こちら
上のムービーではスタジアムの合唱がものすごく、やや音が聴き取りにくいので、ちゃんと音を聴きたい方はこちらを聴いてみてください。
観客が総立ちで「北高!」の校名を連呼する、ホッケーのサッカーの試合会場で、そういう日が必ず来ると信じてこの第5応援歌を捧げます。
ガンバレ!
北高ホッケー部、北高サッカー部
ガンバレ
長浜北高!
ガンバレ
すべての北高生!
1.
長浜 北高
湖北の勇者よ
雄々しき精鋭
だれもが ヒーロー
滴る 汗涙(かんるい)も
ただ今日の いざために
長浜、北高、長浜北高
ゴールを目指し
走りつ跳びて
母校の名をば 高からしめよ
秀れし技量
明るき笑顔
苦戦の中にも
へこたれず
狙えシュートを
果敢に攻めろ
ただ今日の日のいざために
走れ 北高
攻めろ 北高
勝利の女神が微笑む
オレ!
2.
長浜 北高
われらの 学び舎
夜明けの 曙光(しょこう)に
桐章は 輝く
暗き夜(よ) 退き
われらの 朝が来る
北高、北高、長浜北高
至誠一貫(しせいいっかん)
自彊不息(じきょうやまず)
百年校史は今受け継がれ
雨が降れど
風が吹けど
希望の灯(ともしび)
消えはせぬ
新たな朝(あした)
新たな希望
雄々しく未来に飛翔せよ
愛せ 友を
共に 競え
母校の誇りはここにあり
オレ!
※第5応援歌を作りました。
北高ホッケー部&サッカー部の応援歌です。
(なお、野球部バージョンもあります。)
曲は、こちら
上のムービーではスタジアムの合唱がものすごく、やや音が聴き取りにくいので、ちゃんと音を聴きたい方はこちらを聴いてみてください。
観客が総立ちで「北高!」の校名を連呼する、ホッケーのサッカーの試合会場で、そういう日が必ず来ると信じてこの第5応援歌を捧げます。
ガンバレ!
北高ホッケー部、北高サッカー部
ガンバレ
長浜北高!
ガンバレ
すべての北高生!
2014年10月5日日曜日
愛校歌
長浜北高讃歌 『 永遠なる北高 』
曲: Franz Joseph Haydn 'Gott erhalte Franz den Kaiser'
詞: 北高卒業生
1.
長浜北高
われらの母校
湖北の地に根付き
世紀を超えぬ
その誉れ(ほまれ)、今日に至り
あらたに輝やく
長浜北高
永久(とわ)に永久に栄(さかえ)よ
長浜北高
永遠なれ、わが母校
2.
伊吹嶺(みね)を望み
近江の恵み受く
偉人の先蹤(せんしょう)刻む
郷土の歴史
深き研鑽、実践ありて
未来に羽ばたく
長浜北高
それはわれらの学び舎(まなびや)
長浜北高
それはわれらの宿り木
※長浜北高讃歌(愛校歌)を作りました。
といって、この曲に歌詞だけ付けたのですが^^
↓
https://www.youtube.com/watch?v=rmheo9bePH8
実はこの曲はドイツの国歌の替え歌なのです。
しかし、ドイツの国歌そのものが替え歌で、ハイドンの『皇帝讃歌』という曲をもとにしています。
大作曲家のハイドンのメロディはシンプルながら美しくおぼえやすいとあって、歌詞を変えて昔のオーストリア帝国の国歌にもなっていました。
また、やっぱり歌詞だけ変えて賛美歌にもなっています。
というわけで、替え歌三昧のこの曲にのせて、母校北高を讃える歌を作った次第です。
そういえば、長浜市はドイツの古都アウグスブルクと姉妹都市でもあるし、質実剛健まじめでひたむきなドイツ人気質というのは、北高の校風に合っているとも思います。
だから、ドイツの国歌と同じメロディを使っても、まぁいいですよね(著作権もとっくに切れているし)。
ところで、オリジナルのハイドンの「皇帝讃歌」ですが、正式のドイツ国歌になる前に、ドイツの愛国者達が愛国的な歌詞を付けて内輪で歌っていました。
ドイツと言う国は長い間、同じ民族なのに国がなかなかまとまらず小さな国々に分裂していました。そのために、外国から侮られたり、侵略を受けたりして苦しんだ歴史を持っています。
ちょうど日本の明治維新の頃に、やっとドイツの統一に成功しました。
それまで、ドイツの愛国者達はドイツ人の団結と国の統一を願いつつ、このメロディにのせた歌を歌っていたのです。
さて、こうしている今も、われらが母校、長浜北高は厳しい状況に置かれています。
近いうちに校舎はなくなり、懐かしい校地からも立ち去ることになり、結局、校名も残らないかもしれません。
そんな時期だからこそ、かつて団結と統一を切望する人々が歌ったメロディにのせて、母校北高を讃える歌を書くことに、少しは意味があるかもしれない…そんな風に思った次第です。
やはりドイツ統一の頃に活躍したドイツの作曲家ワーグナーの歌劇にこんな歌詞があります。
「たとえ、神聖ローマ帝国が煙のように消えてしまっても、ドイツの伝統が消える事はない」
(ワーグナー作曲『ニュルンベルクのマイスタージンガー』終曲部分 ※神聖ローマ帝国はドイツの古名)
たとえ、母校北高が煙のように消えてしまっても、私達卒業生がいる限り、母校の歴史は消える事はない!
歴史や伝統と言うものは、それを受け継ぐ覚悟をもった人が一人でもいる限りは滅びることはないのです。
わたしたちの母校、長浜北高の歴史が滅びることなく、さらに、未来に受け継がれるよう、私たちは団結し、出来る限りの事をしていこうではありませんか!
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